銀の床株式会社の会社概要や会社理念、 ハードプロ・ドライメンテなどの特許・商標登録など掲載しています。茨城県水戸市

昭和40年代の初めにアメリカから樹脂系ワックスが入ってきてから現在まで、約45年以上、おおむね樹脂ワックスによる定期清掃が行われております。その間、VOC（揮発性有機化合物）や環境破壊問題・作業性・コストなど様々な問題に直面しております。
平成に入って、オフィスビルやお店など業務用のアクリル主体のハードコーティング剤が開発されましたが、塗膜性能には少々問題があります。硬く、丈夫な素材でも、数ヶ月、数年後には、傷が入り、艶が落ちてきます。その場合、再塗布する事も出来ない塗料も多く、バニッシャーによる艶の復元も出来ません。また、歩行状況も多様な為、どんな樹脂ワックスやコーティング剤を塗布しても、定期的なお掃除が必要になってまいります。
銀の床株式会社は、色々な樹脂ワックスやハードコーティング剤の問題点を把握し、新しいフロアコーティング法を開発しました。
商標名は「ハードプロ・ドライメンテ」新しいフロアコーティングの形です。床素材自体を高耐久仕様に加工する事により、定期的なワックス塗布や、ワックス剥離作業の必要がなくなります。剥離汚水の出ない、環境に優しいメンテナンス清掃です。